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2021年10月19日

2021年度 物質科学基礎実験A・Bプレゼンテーション優秀発表者賞

2021年7月16日に開催された物質科学基礎実験A・Bの優秀発表者賞を受賞した4名が、9月30日の2年次後期ガイダンスで発表され、宮前孝行担任から表彰状を授与されました。

優秀発表者賞受賞者は、次のとおりです。

・物質科学基礎実験A 受賞者 山口瑛輝 江上大智 (発表テーマ 3.オームの法則と抵抗率)

・物質科学基礎実験B 受賞者 白井颯太 千葉初奈(発表テーマ 4.液液抽出)

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2021年3月11日

永野瑞樹君(B4)が第23回化学工学会学生発表会優秀賞を受賞(劉醇一研究室)

永野瑞樹君(劉醇一研B4)が,3月6日にオンラインで開催されました第23回化学工学会学生発表会にて,「機械学習による水酸化マグネシウム系化学蓄熱材の組成最適化」に関する研究発表について優秀賞を受賞しました.

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2020年12月10日

ペロブスカイト太陽電池についての研究成果をAdvanced Materials誌に発表 (吉田研究室)

ペロブスカイト太陽電池についての研究成果をAdvanced Materials誌に発表しま した。本成果については、プレスリリース「次世代太陽電池の最有力候補、ペロブスカイト太陽電池の表面構造評価法を確立:発電効率や耐久性の向上へ道筋」 も行いました。

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2020年7月15日

センチメートルスケールの螺旋ポリマーファイバー創成に世界初成功 (尾松・宮本研究室)

千葉大学の尾松孝茂教授、有田佳彦客員准教授(英国セントアンドリュース大学 研究員兼任)、英国セントアンドリュース大学の Kishan Dholakia 教授らの国際共同研究グループは、光渦の安定した空間伝搬を可能にする「螺旋ポリマーファイバー」を、先行研究より 100 倍以上長いセンチメートルスケールで創成することに世界で初めて成功しました。
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2019年11月13日

第47回(2019年秋季)応用物理学会講演奨励賞 受賞(石井・田中研究室)

第47回(2019年秋季)応用物理学会講演奨励賞 受賞者に石井・田中研究室のB4大原正裕君が選ばれました。 発表題目は「表面電位の連続測定を可能にする回転型Kelvin Probe装置の開発」 です。
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2019年11月13日

第47回(2019年秋季)応用物理学会講演奨励賞 受賞(尾松研究室)

第47回(2019年秋季)応用物理学会講演奨励賞 受賞者に尾松研究室のD2 増田圭吾君が選ばれました。 発表題目は「Two-photon induced helical relief in azo-polymer film」 です。
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2019年9月19日

令和元年度科学技術振興機構戦略的創造研究CREST研究課題 採択

令和元年度科学技術振興機構戦略的創造研究CREST研究課題として尾松孝茂(研究代表)「光渦が拓く超解像スピンジェット技術」が採択されました.詳細(pdf)

2019年8月7日

応用物理学会の2019年度フェロー表彰

分子キラルフォトニクス研究部門の石井久夫教授(千葉大学先進科学センター)が,応用物理学会の2019年度フェロー表彰を受けました。応用物理学会のHPはこちら

2019年7月18日

尾松孝茂教授(千葉大工学研究院)のレビュー論文がInside Front Coverに選ばれました。

Adavnced Optical Materialsに掲載された、尾松孝茂教授(千葉大工学研究院)のレビュー論文がInside Front Coverに選ばれました。論文タイトル「A New Twist for Materials Science」
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2019年7月8日

大阪府立大学との共同研究の成果が、米国化学会(ACS)の科学論文雑誌 Nano Lettersにて公開

大阪府立大学(大学院理学系研究科・LAC-SYS研究所)との共同研究の成果が、米国化学会(ACS)の科学論文雑誌 Nano Lettersにて公開されます。光渦の下でのナノ粒子の公転運動が、光のスピンによって加速・減速される新原理を世界に先駆けて解明しました。 詳細はこちらをご覧ください。
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