研究費を自分で管理し研究を遂行することは研究に対する責任感と研究者としての自立を促しキャリアパスにも繋がります。 従来、教員を主体として配分されていた学生経費を一人一人の博士後期学生に配分し、その使途を自己管理させることで学生に研究戦略と責任を強く意識してもらいます。
このほか、ナノイメージング・エキスパートコースの学生には、各自が提出した研究計画の評価に応じて研究費の重点配分を与えます。