研究室紹介
LABORATORY

電気化学・光物理で物質の光と色を操る

小林・中村研究室
次世代の情報化社会を担う画像表示素子、情報記録素子などの光電機能デバイス進化を目指し、高次機能ナノレベル組織体や全く新しい光・電気特性を有する材料の開発を行います。

NEWS

2021年10月30日

物質科学コース紹介動画(Part1)の公開

大学の研究のことを知りたい!千葉大学を受験してみたい! そんな皆さんへ大学で行われている研究を紹介します。
工学部物質科学コースでは、化学や物理といった枠にとらわれない、分野の壁を超えた思考法・探求法により「環境・エネルギー問題」「新材料開発」といった研究課題に取り組んでいます。

Part1では、同コースの研究室のうち化学系の研究室から3つの研究室をピックアップして、それぞれの研究室での最近の研究や魅力を、身近な題材からわかりやすく紹介しています。  1)金属と同じように輝く有機高分子(星野勝義・塚田学研究室)  2)電気化学・光物理で物質の光や色を自在に操る(小林範久・中村一希研究室)  3)化学の力で地球環境・エネルギー問題の解決に挑む(劉醇一研究室)

youtube はこちら

卒業生の進路

キヤノン、パナソニック、富士ゼロックス、コニカミノルタ、リコー、セイコーエプソン、沖電気工業、ソニー、三菱電機、凸版印刷、ジャパンディスプレイ、トッパン・フォームズ、双葉電子工業、NHK、Yahoo JAPAN、新日本製鉄、産業技術総合研究所、大学教員、科学技術振興機構 など

メンバー紹介
MEMBER

教授
4年担任
像形成機能材料、デバイス材料化学、反射型・発光型ディスプレイ、DNAフォトニクス・DNAエレクトロニクス、高分子化学・電気化学・光化学

所属研究室

教授
3年担任・副コース長
機能性イメージング材料、発光性希土類錯体、デュアルモードディスプレイ材料、外部刺激による光機能制御

所属研究室