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Asia Student Workshop (ASW) on Information & Image, spring 2024

アジア学⽣インフォメーション&イメージサイエンスワークショップ 2024 春期

◆派遣学⽣募集

 春休み期間に行われる予定の短期留学プログラムの案内です.海外の大学での講義・実験に参加するほか,現地での企業見学,伝統料理など異文化体験も実施します.これらの活動を現地学生と共同で行うことで,あなたもかけがえのない絆を結ぶとともに,海外の方と対話する自信を獲得してみませんか?

 本プログラムは,日本学生支援機構(JASSO)の海外留学⽀援制度(協定派遣)プログラム,日本学術振興会「研究拠点形成事業」グローバル感性イメージング科学技術のアジア拠点形成(BAGIS)に採択されており,参加学生に奨学金が給付されます.また,大学院生は「国際研究実習I,II」,学部生は「国際実習」の単位が付与されます。


  1. 学科間の短期研修(Department to Department; D2D)プログラムでは,春休み期間(3月〜)に千葉大学学生をアジアの大学に3週間派遣し,現地でワークショップを行います(短期派遣学生).
  2. 事前ワークショップとして,派遣前(2月末〜3月初旬)に各派遣先大学の学生を受け入れて千葉大学でワークショップを行います(短期受入学生).短期派遣学生は事前ワークショップにも参加することが求められます.
  3. 短期派遣学生に月額7万円の奨学金が JASSO / BAGIS から給付される予定です(返還不要の奨学金ですが,奨学金給付の条件を満たす必要があります).
  4. 原則として,宿泊は当地大学の学生寮や大学近隣のホテル等を利用します.
  5. 短期派遣プログラム全期間に参加することが求められ,遅れての参加や切り上げての帰国はできません.また,派遣前のガイダンスへの出席も必須です.

◆派遣期間(予定)

現地ワークショップ:2024 年 3 月 3 日(日)〜 2024 年 3 月 20 日(水)(予定)

事前ワークショップ:2024 年 2 月末 〜 3 月初旬(予定)

◆参加⼤学(D2D プログラム)

派遣国 派遣先大学 期間 募集人数
タイ Rajamangala University of Technology Thanyaburi (RMUTT)
ラジャマンガラ工科大学タンヤブリ校
約3週間
(3月)
10名
マレーシア University of Malaya (UM)
マラヤ大学
約3週間
(3月)
2名
ベトナム Ho Chi Minh City University of Technology (HCMUT)
ホーチミン市工科大学
約3週間
(3月)
10名

※ 各⼤学のプログラム内容の詳細,最新情報については,Moodle を確認して下さい.

※ マラヤ大学へのD2D派遣については,募集を中止しました.

◆プログラム説明会

下記の日程でプログラム説明会を実施します.派遣プログラムへの参加を検討している人は説明会に参加して下さい.

  • 日時:2023年12月12日(火)12:10-12:40
  • 会場:工学部7号棟227室

説明会の動画がMoodleコースの「派遣プログラムの申込について (2024spring D2D)」トピック内で公開中です.

◆応募方法

下記のMoodleコースのトピック「派遣プログラムの申込について (2024spring D2D)」から,期限までに申込申請をしてください.

提出書類:申請書(Moodleに掲載),申請アンケート回答,前年度の成績表,TOEICスコアシート

申込期限:2023年12月20日(水)

申込期限(延長):2024年1月8日(月)

※ 希望者多数の場合には,GPAとTOEICの成績等を考慮して審査により参加者を決定します.

※ 応募にあたって学部4年次以上の学生は指導教員の承認を得ること.

◆今後の⽇程(予定)

12月12日(火)12:10-12:40 プログラム説明会
12月20日(水)
1月8日(月)
応募締め切り
12月27日(水)
1月
短期派遣学生の審査仮採用決定通知
1月 初回ガイダンス(航空券や保険,渡航準備事項)
2月 派遣準備(ガイダンス,危機管理等の事前教育)
2月末~3月初旬 事前ワークショップ(千葉大学)
3月 現地ワークショップ(海外派遣)

※ 派遣や準備日,プログラム内容等の最新情報は,Moodleを確認してください.

◆奨学金

短期派遣学生には月額7万円がJASSOまたはBAGISから支給されます.

ENGINサポート(渡航費上限5万円)と併用可能です.

<給付の条件>

  1. 日本国籍を有する者又は日本への永住が許可されている者
  2. 第⼆種奨学⾦在学採⽤の家計基準を超えないものを優先
  3. 前年度の成績評価係数(GPA)2.30以上
  4. 派遣前時点でTOEIC450点以上
  5. 派遣前に海外渡航の安全・危機管理教育を受講すること 等

JASSO海外留学支援制度(協定派遣)

BAGISプログラム

※ 本募集は,学部生も含めた学科間の交流プログラム(D2D)対象です.

  研究室間の交流プログラム(L2L)の募集も同時期で行います.

  ガイダンス日程や奨学金の給付条件についても,D2Dと同様です.

  各研究室でのL2L実施状況や応募方法については,各指導教員にお問い合わせください.


  • 問い合わせ先:ASW事務 吉川 奈緒(n-yoshikawa@CU)

  • ラジャマンガラ工科大学タンヤブリ校:溝上 陽子教授(mizokami@faculty.CU)
  • マラヤ大学:塚田 学助教(tsukada@CU)
  • ホーチミン市工科大学:和嶋 隆昌准教授(wajima@CU)

  • プログラム責任者:溝上 陽子教授(工学部 情報工学コース,大学院 イメージング科学コース)mizokami@faculty.CU
  • プログラム副責任者:中村 一希教授(工学部 物質科学コース,大学院 物質科学コース)Nakamura.Kazuki@faculty.CU

※ご連絡の際は上記メールアドレス末尾のCUをchiba-u.jpに置き換えてください.

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