NEWS

2021年9月9日

抗菌ペプチドは細菌の細胞内にどのように取り込まれるのか?―細菌の膜輸送体SbmAの立体構造の解明― (小笠原研究室)

詳細はこちら

2020年6月22日

当センター長の尾松孝茂教授らの研究が第76回(令和元年度)電子情報通信学会論文賞を受賞しました。
”光渦励起ラマンレーザ” 電子情報通信学会論文誌 C, Vol.J102-C, No.9, pp.249-254 (2019). 西潟由博・Cheng-Yeh LEE・宮本克彦・Yung-Fu CHEN・尾松孝茂

発表HPはこちら

2019年12月18日

プレスリリース
医学研究院 安西尚彦教授らの共同研究の成果が、 科学論文雑誌 Scientific Reportsにて公開されました。アミノ酸トランスポーターが腎細胞がんの新たな治療標的になることを世界に先駆けて解明し、腫瘍マーカーとして期待されます。
千葉大学プレスリリース資料
論文掲載ページはこちら

2019年7月22日

7月23日16時00分より千葉大学付属図書館亥鼻分館3階ライブラリーホールにて令和元年度第1回MCRC分子シグナル研究部門「生理機能と分子標的創薬」・亥鼻勉強会を開催します。University of OtawaのProfessor John Paul Pezackiに”Chemical probes for cell signaling and virus-induced cancer”と題したご講演を頂きます。多くの方々のご参加、心よりお待ち致しております。詳しくは以下の案内をご覧ください。
案内はこちら

2019年6月13日

定例ミーティングにて,下記のご講演をいただきました。
1. 国立研究開発法人 量子科学技術研究開発機構
五十嵐 龍治先生
講演タイトル:「ナノ量子センサーがひらく新しい生命計測」
2. 分子科学研究所 極端紫外光研究施設 電子ビーム制御研究部門
松井 文彦先生
講演タイトル:「Atomic information using the circular dichroism in photoelectron diffraction experiment」

また,5月16日に行われた学生ポスター発表から,下記3件のポスター発表賞が選出・表彰されました。おめでとうございます!
分子キラルフォトニクス
工学研究院物質科学コース 小林直人
「酸化還元反応に誘起された励起エネルギー移動制御に基づく電気化学的発光色変化」
キラル分子化学
理学研究院有機合成化学研究室
石田俊亮
「ジスルフィド触媒による芳香族ヨウ素化反応」
分子シグナル
園芸学研究科・生物有機化学研究室 須田 栞
「チオエーテル基を用いた1,2-cis選択的グリコシル化の反応機構の解明と糖鎖合成への応用」