CHIRAL MOLECULAR CHEMISTRY

キラル分子化学研究部門

触媒化学、合成化学、マテリアル化学、生物有機化学を連動させ、光学活性化合物の新たな構造と機能を創出する。光渦などの新しい外部エネルギーも取り入れ、ユニークなキラル分子化学を推進する。研究グループが造り出すキラル分子を集約し、千葉大学オリジナルの化合物ライブラリーを構築し、新規生物活性物質などの創製を目指す。

NEWS

2021年10月13日

機械学習によるヨウ素の結合エネルギーの予測 従来法の1.3億倍のスピードでの予測に成功 (根本研究室)

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2020年8月27日

当センターキラル分子化学研究部門の原田真至助教(薬学研究院)が令和2年度 日本希土類学会 足立賞を受賞しました。受賞タイトル「ランタノイト゛の特性に着目した新規不斉触媒の創生と有機合成化学への応用」

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2020年6月22日

当センター長の尾松孝茂教授らの研究が第76回(令和元年度)電子情報通信学会論文賞を受賞しました。
”光渦励起ラマンレーザ” 電子情報通信学会論文誌 C, Vol.J102-C, No.9, pp.249-254 (2019). 西潟由博・Cheng-Yeh LEE・宮本克彦・Yung-Fu CHEN・尾松孝茂

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