NEWS

2016年7月6日

プレスリリース
分子キラルフォトニクス研究部門の坂本一之教授(大学院融合科学研究科)の研究グループを中心とした国際共同研究チームは、鏡面を1つだけ有する試料の作製に成功し、同試料で磁石の起源である電子スピンの動きが制御できる可能性を示しました。
研究成果は6月30日付で米国科学誌Physical Rewiew Lettersに掲載されました。
プレスリリース資料はこちら
論文オンライン版はこちら