CHIRAL MOLECULAR CHEMISTRY
キラル分子化学研究部門
研究グループ2.キラル分子の絶対不斉合成と触媒的不斉合成
コングロメレート結晶を利用したアキラル分子からの絶対不斉合成および分子のねじれを不斉源とする触媒的不斉合成を利用して効率的なキラル分子の構築法を確立する。
NEWS
2018年5月28日
2018年5月28日
2018年5月11日~12日に千葉大学で開催されたシンポジウム”モレキュラー・キラリティー2018(MC2018)”において、キラル分子化学研究部門 坂本昌巳研究室 修士2年の斎藤玲さんが「光渦レーザー照射によるエナンチオ選択的結晶成長」のタイトルでポスター発表を行い、 最優秀ポスター賞を受賞しました。
2016年7月6日
2016年 7月6日
プレスリリース
分子キラルフォトニクス研究部門の坂本一之教授(大学院融合科学研究科)の研究グループを中心とした国際共同研究チームは、鏡面を1つだけ有する試料の作製に成功し、同試料で磁石の起源である電子スピンの動きが制御できる可能性を示しました。
研究成果は6月30日付で米国科学誌Physical Rewiew Lettersに掲載されました。
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PROJECT MEMBERS
Research Member
吉田 泰志
学科
大学院工学研究院
興味のあること
ドライブ,野球観戦
Research Member
三野 孝
学科
工学研究院 共生応用化学コース
興味のあること
今年のナパ・バレーでのぶどうの出来具合。化学では、触媒的不斉合成、遷移金属触媒、有機合成化学など。